体外授精の対象となる人

①卵管の通過障害がある

 子宮内膜症による癒着、クラミジアなどの感染による炎症、以前に子宮外妊娠で卵管を切除した場合など。

②精子に対する抗体(抗精子抗体)を持っている場合

女性の体の中で精子の動きが止まって卵子にたどり着けない場合や、受精できない場合。

③精子が非常に少ない場合(無精子症、乏精子症)

人工授精でもだめな場合

④原因不明で他の不妊治療のいずれでも妊娠に至らない場合

人工授精を7~8回以上行ってもだめな場合

⑤その他

高齢など

Dr.齋藤のバーチャル不妊クリニック

このバーチャル不妊クリニックは 齋藤先生が個人的に開設していたホームページから そのまま紹介しています。 いまから10年以上前に作成したので料金などはかなり変化していますが、内容的にはいまでも参考になる内容です 是非一度このバーチャル不妊クリニックにいらしてみてください

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